趣味は移ろいやすいものだと僕は思います。
じにゃです。
大学院を修了して今治に帰ってきて、早10か月が経とうとしています。時の流れに棹をさしてまで生き急ぐ必要も感じていないので、このまま仰向けに流されていたいと思う次第です。
ジャネーの法則とともに最近実感するのが、趣味の変遷です。
僕は昔から多趣味なのですが、中心的に行う趣味は今までも年と共に変化してきていました。しかし特にその内容が大きく変わったと強く感じたのが、この1年でした。列挙すると、こんな感じでしょうか↓
【中心的趣味】
唐突に思い立って去年始めた。マンション生活とは違い今は庭があるということが大きい。これが趣味だと言うとこないだ同僚に「病んでる?」と言われた。元気です。
●テニス
息を吹き返した趣味その1。学生時代はテニサーに入れば良かったと何度か後悔した。ブランクのせいで下手くそ。
●デザイン
学生の頃からの趣味で唯一今でも精力的。最近お仕事で活かせる機会があって幸せ。
●俳句
愛媛にいると小学生の頃から俳句の授業があったりする。その頃は興味がなかったが、今やってみるとこれがまた奥が深い。皆プレバトを観よう。
【細々趣味】
●ゲーム
学生の頃と比べて相当やらなくなった。今はほぼスマブラとapexしかしていない。民度悪いやつだけど楽しい。
●カメラ
息を吹き返した趣味その2。就活で擦ったしね。スマホで綺麗な写真を取れる練習中。
●サイクリング
息を吹き返した趣味その3。北海道ではスポーツバイク乗ってなかったから……
●読書&執筆
今年の目標は小説を一本書き上げること。
●イラスト
あまりやらなくなった。多分ゲーム・アニメといったサブカルのインプットが大幅に減ったから。家族の年賀状のイラストは描いた。
【ほとんどやらなくなった趣味】
●アニメ鑑賞
自分でも、なんでだ!? と思う。漫画は読むけれどアニメは自発的にはとことん観なくなった。でも観れば面白いんだよなあ。
●動画制作
情熱が無くなったのでこれは仕方がない。作れないわけではないので、これから必要になったら復活するかも。というかその目処はある。
●旅行
だってコロナ禍だもん!! 立場的にも行きづらい。
今のところは以上です。
多い。
何か1つ2つの趣味を深めていくことも素晴らしいことだと思うのですが、どうも僕はそういう人間にはなれないようです。
その時その時にやりたいと思ったことを摘み食いしていくような感覚が僕は好きです。趣味はあくまでも刹那的な楽しさを求めるためのものだと理解している節がありますね。だからこその浅く広く。どこからか拾ってきてはどこかに仕舞う。
この辺りの趣味の役割の解釈は、人それぞれだろうと思います。もし相容れなかったらごめんなさい。
また半年もしたら、この趣味一覧も変わっているかもしれません。新しく趣味ができた時や、続けている趣味なんかも、できたらこのブログで少しずつ紹介していけたらいいなと考えています。
今回はこの辺で。
ちなみに記事トップの写真は数年前今治のどこかで撮った写真です。なんか奥に沈んだ鳥居が見えるのですが、どこで撮ったか本気で思い出せないので詳細求むです。